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−・− トリミングの流れをご紹介します♪ −・−
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1.爪きり
爪切りは重要です。フローリングなどを歩いていて『カチャカチャ』鳴るようだと伸びている証拠です。
また、前脚には(たまに後ろ足にもある子も・・・)親指があります。
これがよく伸びます・・・ 放置すると伸び続けて「くるん」と巻き込んで肉に突き刺さるので要注意
です!(そこまで放置する人も少ないですが・・・)
小型犬にはヤスリをかけて痛くないように仕上げています。 |
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2.足裏カット
パッドの間に生えている毛をカットします。
この毛が伸びると足がすべり、ワンちゃんたちの関節症を引き起こす原因を作ることがあります。
フローリングなどのご家庭ではマメにカットしてあげた方が良いでしょう。 |
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3.ブラッシング
抜け毛、毛もつれや毛玉がある子は、水に濡らす前にある程度ブラッシングでスッキリさせます。
そうすることで汚れ落ちを良くし、ドライ作業を早めます。(ストレス軽減にもなる)
ここで毛玉や毛もつれがあるまま水に濡らしてゴシゴシ洗ってしまうと、フェルト状に固まってしまい
2度とほどくことのできないガンコな塊を作ることになるので、ご家庭でシャンプーされる方は、必ず
シャンプー前に一度丁寧にブラッシングをすることを強く勧めます。
この段階でもうすでに毛玉や毛もつれがひどいと判断した場合は、バリカンで刈り上げることも
あります。(ひどい毛玉は取るのも大変ですが、取られるワンちゃんはもっと辛いのです。)
見てくれよりも、ワンちゃんのことを一番に考えてのことですのでどうぞご理解願います。 |
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4.肛門腺しぼり
犬には臭いの元になる「肛門膿」という分泌物が溜まる袋が左右にあります。
これを放置すると、たまーに溜まりすぎて破裂するケースもありますので注意しましょう。
お尻をこすり付けたまま前脚だけで「ズリズリ」歩いているときは肛門膿が溜まっている場合が
あります。(肛門腺をしぼった後の違和感でやる子もいる・・・)
肥満のワンちゃんの場合、肛門腺をしぼりたくても肉が邪魔して指が届かない、なんてことがよく
あります。そんな子は獣医さんで肛門の中に指を入れて、内側から肛門膿を押し出す必要が
ある場合もあるので注意しましょう!
(肛門腺が炎症を起こして手術が必要になる場合さえあります。肥満には十分注意が必要です) |
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5.シャンプー
身体全体をよく濡らし、ちょっと薄めたシャンプー液を全体に馴染ませてシャンプーします。
一度シャンプーを洗い流し、今度はシャンプーの原液を使って丁寧に身体全体を洗います。
シャンプー2回が基本ですが、この段階でまだ汚れが残っていたり、ベタつきがあるようならば
キレイになるまでシャンプーをします。
(よほど汚れている場合を除いて、何度洗っても料金は変わりませんのでご安心を♪)
皮膚の状態を見て、使用するシャンプーを使い分けています。
お客様からのご要望(ふけ症なので症状を抑えて欲しい・・・など)もお聞きしますので何なりと
お申し付け下さい! |
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6.すすぎ
一旦キレイにすすぎます。
シャンプーが残っていないかチェックしながら全身をキレイにすすぎます。 |
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7.コンディショナー
当店では長毛・短毛に関わらず、仕上げにはコンディショナーを使用しています。
毛艶を良くするという目的よりも、皮膚をドライヤーの熱から保護したり、被毛を保護する目的で
使用しています。 |
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8.最終すすぎ
全身をキレイにすすぎます。
脚の付け根、耳の裏、あごの下、尻尾の付け根などはとくにすすぎます。(すすぎ残しが起きやすい)
当店で使用しているシャンプー&コンディショナーは刺激の少ない天然成分(ハーブ・海草原料)
のものですが、万が一すすぎ残しで皮膚にトラブルが起きてはいけないので慎重にすすぎます。 |
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9.ドライ
専用のドライヤーで一気にブローします。
一般家庭にあるドライヤーとは違い、一箇所だけが熱くなり過ぎることはありません。
風量は無段階調節が可能なので、ブローする場所に合わせて調節しながら行います。
(例えば、顔や耳はそーっと、身体は全開で一気に!とか)
被毛をかき分けて皮膚に近い根元から完全に乾かします。
(ブローの仕上がり具合でカットの仕上がりが左右されるくらい重要な作業です)
被毛がかき分けられることによって普段見えない皮膚の状態を見ることができるので、飼い主さまが
見落としていた異常を発見することもしばしあります。
ご家庭でシャンプーされる方はこのドライ作業が一番大変だと思いますが、これを怠ると毛玉に
なりますのでご注意を!(とくにシーズー、マルチーズ、プードルなどの長毛のワンちゃん)
半乾きが原因でできた毛玉は2度とほぐれないフェルト状の毛玉になり、取り除くにはとても痛い
思いをすることになりますのでご注意を・・・(料金も高くなるし)
また、半乾きのまま放置すると雑菌が繁殖してしまい、シャンプーする前よりも臭くなったり、
(部屋干の洗濯物が臭くなるのと同じ現象)炎症が起きてしまったりすることもあります。
シャンプーよりも、ドライの方がずーっと重要な作業ですよ♪ |
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10.カット
お客様の好みに合わせてカットします。
(カタログや雑誌、写真などを持ち込んで頂いても結構ですよ♪)
ダックスやチワワなどは『カットするところ無いじゃん?』と思われますが、肛門回りのうんちが
付きやすい場所や、足裏の毛、お散歩で汚れる場所などご要望に合わせてカットします。
「長めにして」とか「短めで・・・」などの注文を受けますが、『長い・短い』の感覚は個人差があります。
半分の長さになっただけでも『短い』という感覚の方もいらっしゃいますし、バリカンでツルツルに
なるくらいまでカットして初めて『短い』という感覚の方もいらっしゃいます。
そのため当店では細かくお客様のご要望をお聞きしていますが、できれば『今の半分くらい切って』
とか『2cmくらいだけカットして』などとご注文を頂けると助かります♪ |
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11.ブロー
カットした毛を強力なドライヤー(冷風)である程度吹き飛ばします。
抱っこした時や、帰りの車の中などに毛が着かないようにしていますが、完全に取り除くことは
出来ませんのであらかじめご容赦下さい。 |
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12.耳掃除
専用のクリーナーを使用して耳の中をキレイにします。
この時、耳の中が汚れていたり、炎症の疑いが発覚した場合は飼い主様にご報告し、獣医師での
診断を勧めることがあります。
普段なかなか耳の中を見れない飼い主様の場合、トリミング中に耳の異常が発見されることが
意外と多いのです。
たまに『耳が臭い・汚い』からという理由で、毎日耳掃除をしている方がいらっしゃるようですが、
あまりオススメできません。(獣医師の指導のもと、治療目的で行う場合を除く)
耳の粘膜はとても弱いので簡単に傷がついちゃいますから・・・ |
以上、トリミングの内容でした☆
ここでご紹介したトリミングの内容はあくまで基本的な内容です。
犬種やトリミングの内容、年齢など様々な要因に応じて順番が上下したり、内容が変化することも
ありますので、あくまで参考程度に受け止めてくださいネ♪ |
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